真面目に働いていても、年収が上がらない。コロナ禍で、雇用が安定しなくなった…
こんな状況で新たな挑戦として、資格取得を目指す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中でも、不動産関連の仕事に就かれている方は、「土地家屋調査士」という資格を
聞いたことがあるかもしれません。
本ページはこの「土地家屋調査士」の資格取得を検討している方向けの記事になっています。
結論、「土地家屋調査士」を取得するには予備校「東京法経学院」の土地家屋調査士取得講座を利用するのがオススメです!
なぜオススメできるのか、このページで解説していきます。
記事のジャンル
資格取得
そもそも土地家屋調査士って?
”仕事内容
日本の土地家屋調査士を取りまとめる日本土地家屋調査士会連合会によって、土地家屋調査士の業務は以下の通り5つを定義されています。
1.不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をすること。
2.不動産の表示に関する登記の申請手続について代理すること。
3.不動産の表示に関する登記に関する審査請求の手続について代理すること。
4.筆界特定の手続について代理すること。
5.土地の筆界が明らかでないことを原因とする民事に関する紛争に係る民間紛争解決手続について代理すること
引用:日本土地家屋調査士会連合会HP
「土地家屋調査士について」https://www.chosashi.or.jp/investigator/about/
定義が多岐にわたることと、やや難解な書き口であることから、すんなり理解できない方もいらっしゃるかもしれません。
ここではかんたんに、土地家屋調査士は、「不動産の調査・測量」ならびに
「不動産の表示に関する登記」についての専門家である、と理解しておきましょう。
例えば、不動産の様々な情報を記載し登録するものとして「登記事項証明書」というものがあります。
土地家屋調査士は、この「表示に関する登記」を専門とし、独占業務として遂行する職業です。
なお、登記事項証明書には「権利に関する登記」の部分もあり、こちらは司法書士の独占業務です。
以下に、かんたんに登記事項証明書の業務分担を図解しました。
年収
何億、何十億という価値のある不動産の登記を扱う土地家屋調査士なので、年収も気になりますよね。
正直なところ、働き方次第でかなり幅があるようです。
仕事量を確保できる人脈や実績のある方であれば、年収1000万以上を得ている方も多いようです!
ただ、あまり営業が得意でない方や、サラリーマンとして働く場合など、人によっては年収400-600万程度に収まる方もいらっしゃるようです。個人の資質と努力次第で、大きな可能性がある職業とも言えそうです!
学習方法について
合格までの勉強時間の目安
難関資格だけあって、勉強時間もしっかりと確保する必要があるようです。
東京法経学院の調査によると、しっかりと腰を入れて励んでいる合格者の平均でも、
大体1~3年程度は要するようです。しかも、1日の平均学習時間でも2~3時間は必要だとか。
独学
はじめに記載すると、正直言ってオススメできません。
難関試験なので、予備校の力を借りてサクッと合格してしまうことをオススメします。
逆に独学で安くつくからと何回かの不合格を容認してしまうと、何回も受験することになり、
受験料の無駄だったり、貴重な時間を失ってしまったり、果ては結局合格できずに予備校に通うことになるかも…。
そんな中でも、鉄の意志で独学を貫くという方は、こちらのテキストを利用して学習することをオススメします。
実績のある東京法経学院から出版されている、過去問解説を中心にした問題集です。
・鉄則!土地家屋調査士 内堀式 択一過去問徹底理解塾Vol.1
・鉄則!土地家屋調査士 内堀式 択一過去問徹底理解塾Vol.2
少し脅すようなことを書いてきましたが、実務経験のある方や、
司法書士など他の関連資格を取得された経験のある方であれば、独学でも対応できるかもしれません。
そのような方は、テキストを利用して試験対策に励んでいただければと思います。
予備校
難関資格は予備校を使うのがオススメです。膨大な試験範囲と、何回な学習内容について、
試験対策のプロフェッショナルが全身全霊でまとめたものを学習教材として提供してくれるので、
独学と比べて圧倒的に効率よく勉強を進めることができるためです。
東京法経学院の土地家屋調査士
中でも東京法経学院がオススメです。圧倒的な実績があるためです。
公式サイトの記述によると、「令和2年度土地家屋調査士試験において、本学院の受講者は合格者392名中256名輩出、合格占有率は65.3%」とのことです。
強みは以下の3つ。
・圧倒的な合格実績
・通学・通信どちらでも対応可能!
・独自の予想問題で合格レベルへ到達!
これらを満たす東京法経学院の講義を受講して、最短ルートで合格を目指されてはいかがでしょうか。
初学者の方は、まずは下記講義を受講しておけば間違いないでしょう。
公式サイトによると、学費は以下の通りとなっています。
講義内容
上記の講義は、以下の内容で構成されています。
1.基礎力総合編
2.合格直結答練答練 + 全国公開模試
3. 総整理・速解答練
まずは基礎力総合編でしっかりとインプットを行い、
2と3で徹底的にアウトプットを行うことで、試験に通用する力を養成するようです。
講師陣
内堀博夫先生
長年、東京法経学院で講師を務められてきた内堀先生が講義を担当されています。
試験を知り尽くしたベテランによる講義で、受講者からの評判も上々のようです!
キャンペーン
しかも、なんと「合格者全額返金お祝い制度」という、合格したら講義代金が全額返金される
キャンペーンも実施されているようです!
合格者アンケートの回答や、お名前・顔写真を含む回答内容のホームページなどへの掲載を
許可することなど、いくつかの条件はあるものの、なんと合格すれば
講義代金が無料になるとは驚きですね!相当太っ腹なキャンペーンです。
このキャンペーンをうまく利用すれば、下手をすると独学よりも
安く資格取得できるのではないでしょうか…?
口コミについて
良い口コミ
参考書や過去問その他教材は東京法経学院やり込む。「土地家屋調査士試験合格者の65%東京法経学院の人」とかいう他の追随を許さん実績でもうノウハウに関しては頂点だろうし独学には必須だと思った。アガルートも気になるけど予備校利用するなら絶対に東京法経学院だと思った、予備校使えんけどw
— たいりん@アニメ大好き (@tairin0602) October 18, 2021
この方は独学で臨まれたようですが、ノウハウや実績について、やはり信頼されているようです!
悪い口コミ
東京法経学院から土地家屋調査士の教材が届いた。
— 78おじさん (@KWfFr8GZoOSbOSX) November 1, 2018
教材のあまりの量と、内容のレベルの高さに気が遠くなった…
はたして自分にこれができるのだろうか…
少し古い口コミですが、教材の網羅性ゆえに、すこし気後れしてしまう学習者も居るようです。